「箱根彫刻の森美術館」は箱根観光にも、フォトジェニックにも最適です

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2022箱根家族旅行
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箱根彫刻の森美術館の入館のご案内

パパ
パパ

2022年3月26日(土)は強羅駅から箱根登山バスを使って、必ず行ってみたかった「箱根彫刻の森美術館」に行ってきました🚌

ママ
ママ

土曜日にしたのにはもう一つの訳があります☝「毎週土曜日はファミリー優待日」なので、保護者1名につき小・中学生5名まで無料なんです。更に箱根フリーパス3日券も持っているので、大人の私達も一人200円割引で入ることが出来ます。とってもお得ですよね!彫刻の森美術館のご案内はこちらです。

ももちゃん
ももちゃん

そしてトリップアドバイザーの「旅好きが選ぶ!外国人に人気の日本の観光スポット ランキング」では、箱根彫刻の森美術館が常に上位ランクインされているそうですよ☆

ももちゃん
ももちゃん

子供たちが中に入って遊ぶことができる造形作品(ネットの森)やステンドグラスが美しい(幸せを呼ぶシンフォニー彫刻)も早く見てみたいな♬

箱根彫刻の森美術館 屋外展示場

ママ
ママ

箱根家族旅行の2日目の天気は曇り時々になっていましたが、午前中だけでも曇りであれば助かります。

ももちゃん
ももちゃん

屋外展示場はこの広さ!とっても広いんです。

ももちゃん
ももちゃん

私は特にこの辺りが気になっています✨

箱根彫刻の森美術館 本館ギャラリー

パパ
パパ

写真撮影が出来なかったですが、ジャン・デュビュッフェやジョアン・ミロ、朝倉文夫等国内外の評価の高い製作者の方々の2,000点余りにおよぶコレクションの中から、近・現代彫刻の優品を選ばれ展示されています。

箱根彫刻の森美術館 嘆きの天使

ももちゃん
ももちゃん

こちらのアートは写真やHPで見られたこともあるのではないでしょうか?私はこの作品を見ていると、現在起こっている戦争やコロナ渦を現わして嘆いているような感じがしてなりません。

箱根彫刻の森美術館 my sky hole 日を除く穴

パパ
パパ

左の入り口から階段を降りていき、狭い通路の中を蛇行しながら迷路のように探検していくことが出来ます、途中天井から漏れてくる明りとりに希望が見いだせるような感覚になります。そしてガラス張りがしてある右のらせん状の階段を登り、地上に出てこられますよ。面白いのでぜひお勧めです。

ママ
ママ

地上から地下に行き、暗闇と地上の明かりが感じられるアートはとても想像力が掻き立てられます(笑)私も気に入ってしまった作品ですよ✨

ももちゃん
ももちゃん

このように緩やかな芝生の上にクッションやソファアがあるんですが、弾力があって座り心地も最高でしたよ☆カラフルポップで映えますよね!

ママ
ママ

彫刻の森美術館は面白いものが沢山あります💛

彫刻の森美術館 ポケっと

ももちゃん
ももちゃん

遊具も楽しいですが、ここも写真を撮るためにもあるような空間です(笑)

パパ
パパ

途中からパパも出て来ているの分かるかな!?

ママ
ママ

ポケっとよく出来ていますよね!

ももちゃん
ももちゃん

つり橋もあるよ♬

彫刻の森美術館 迷路「星の庭」

パパ
パパ

大人でも迷ってしまうくらい楽しい迷路でしたよ(笑)

彫刻の森美術館 ネットの森

ももちゃん
ももちゃん

「ネットの森」は子供たちが中に入って遊ぶことができる体験型アート作品なんです。

カラフルな手編みのネットが、いくつもつなぎ合わされた巨大なハンモックの造形が組みこまれているんです。

ももちゃん
ももちゃん

跳ねたり、ボール部分に乗ってみたり、ネットの中を登っていくことが出来て、とっても楽しかったです♬

パパ
パパ

こんなに大きな施設(作品)も彫刻の森美術館の一部なんで驚きです。

彫刻の森美術館 ピカソ館

パパ
パパ

彫刻の森美術館所蔵のピカソ作品は300点余りがあるそうです。ピカソの娘であるマヤ・ピカソから購入した陶芸作品188点を中心に、ここのピカソ館では、絵画や彫刻、タピスリー、ジェマイユ、金銀オブジェなど多様な技法の作品をみることができます。

ママ
ママ

私達も初めて知ることになったんですが、ピカソは陶芸の作品も多数製作されています。ピカソが陶芸を試みるのは65歳のころからで、土と釉薬が火をくぐることで変貌する、絵画と彫刻の要素を合わせ持ったその表現方法に熱中したんだそう。たくさんピカソの陶芸の作品が見られる点も貴重な場所ですよ。

箱根彫刻の森美術館 幸せをよぶシンフォニー彫刻

ももちゃん
ももちゃん

今回彫刻の森美術館で特に体験して見たかった「幸せをよぶシンフォニー彫刻」にようやくたどり着きましたよ♪塔の高さは18m,内部の直径は8mもあるそうです。

パパ
パパ

万華鏡の中に入り込んでしまったような、神々しい色とりどりのステンドグラスが非日常の空間を創りだしています☆

ママ
ママ

彫刻の森美術館で、今一番人気のフォトスポットかもしれませんネ♬

パパ
パパ

彫刻の森美術館は1969年の開館以来、箱根の人気観光名所ですが、外国からの訪問者が多いことも特徴で、来日目的がこの彫刻の森美術館に足を運ぶためだというお客さんも少なくないということも「幸せをよぶシンフォニー彫刻」等の作品を見ると納得が出来ますね。

ももちゃん
ももちゃん

らせん状の階段を見るとこんな感じです。すごいですね~吸い込まれちゃいそう(笑)

ももちゃん
ももちゃん

ここ「幸せをよぶシンフォニー彫刻」がインスタグラムで人気のフォトスポットでもあるんです☆

ももちゃん
ももちゃん

ステンドグラスの図柄をよく見ると、楽器を手にする人物や太陽、星、鳥や車といった様々なモチーフを見つけることも出来て楽しかったですよ!

ママ
ママ

外からの太陽の光が当たり、ステンドグラスを通して、幻想のシンフォニーを奏でているように見えます✨

パパ
パパ

ステンドグラス制作はフランスの芸術家のガブリエル・ロアール( 1904 – 1996)フランス・グラスアートの巨匠ともよばれていた方なんです。ロアールは幼くして教会芸術に魅せらています。少年期にはアンジェの聖モリス教会の修復作業を手伝い、12世紀のステンドグラス「アレクサンドリアの聖カトリーヌ」に感動したことがきっかけで、本格的にステンドグラス職工をめざされたそうです。 フランス中世教会美術のもつ素朴でやわらかな描線と、現代的な感性の融合の作品がこの箱根彫刻の森美術館の「幸せをよぶシンフォニー彫刻」の中で私達も見ている訳で、凄く貴重な体験と、この作品を見られたことや撮影が出来ることも幸せな事なんです🍀

ももちゃん
ももちゃん

「幸せをよぶシンフォニー彫刻」のらせん階段を登った先の屋上から見られる景色です✨⛰

パパ
パパ

18mの高さの屋上が展望台のようになっていて、美術館の屋外や箱根の山々の景色も360度ぐるっと見渡せて良い景色でした。

ももちゃん
ももちゃん

階段は上り下りとも一方通行になっているので、安心して進めましたよ💛

ママ
ママ

階段を下りながら眺めるステンドガラスの模様も素敵なんです✨

箱根彫刻の森美術館 ミス・ブラック・パワー

パパ
パパ

ミス・ブラック・パワーは、女性の子を守る力強さと華やかさが感じられる圧倒的な作品に思えました☆

パパ
パパ

娘がもう一度「幸せをよぶシンフォニー彫刻」に登りたいということで、ママと一緒に登り、パパは外から写真を撮りました📷

ママ
ママ

「幸せをよぶシンフォニー彫刻」の螺旋階段は100段あるのですが、階段を2往復するのは流石に疲れました(笑)でも素敵なステンドグラスの作品を満喫が出来てとても良かったです。

箱根彫刻の森美術館 足湯

ももちゃん
ももちゃん

「幸せをよぶシンフォニー彫刻」とcafeの近くに足湯があり、無料でつかることが出来ます☆

パパ
パパ

7万㎡もの敷地の彫刻の森美術館を歩き回ったので、こちらにある足湯が本当に気持ち良かったです♨

ももちゃん
ももちゃん

桜や素敵な景色を眺めながら足湯にも浸かれて幸せです💛

ももちゃん
ももちゃん

巨大な目玉焼きもありますよ🍳

ママ
ママ

作品名は「サニーサイドアップ クライン ダイサム アーキテクツ」
と呼ぶそうですが、目玉焼きベンチと呼ばれているそうです!そうベンチなんです。水滴があったので今回は座りませんでしたが、かなりの人が座れるベンチでもあるんです。驚きですよね!

ももちゃん
ももちゃん

しかも2つもあるんです(笑)

ももちゃん
ももちゃん

近くで見るとすごいんです。たくさんの人たちが手と足をつないで支えあっているようですネ💛

パパ
パパ

箱根彫刻の森美術館は、これまで見てきたように、約7万平方メートルの広大な敷地にアート作品が配置されています。一般的な美術館と違って、歩いて、体験しながら見て回ることができて、子連れファミリーから大人の一人旅まで、幅広い年齢層で楽しめることもお勧めです。時には空を見上げ、時にはアート作品の内部でその世界観を体感しながら、鑑賞を楽しめるのが箱根彫刻の森美術館は我が家の今回の旅の中でも1,2番を競うお勧めの場所になりました✨🍀

ママ
ママ

箱根彫刻の森美術館の公式ホームページはこちらです。

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