ホノルル美術館でゴッホやモネのアートも観賞しながら楽しむハワイ

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8月7日(水)天候は晴れ☀ ホノルル美術館を訪れるのは人生で2回目になります。

ホノルル美術館には、世界中の優れたアート作品が集められています。ゴッホ、モネ、ゴーギャン、セザンヌといった誰でも聞いたことのある巨匠の作品も観賞することができるんです。

私達がオレンジ色のレアレアトロリー(ダウンタウンライン)で、降車させていただいたスポットの一つが、こちらのホノルル美術館です。

ホノルル美術館は第一水曜日なので、無料と思って入館しましたが(^_-)-☆

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入館料

色々なハワイ本にも、いまだに第一水曜日は入館料無料と書かれているのを見ていたので、スタッフの方にも尋ねましたが、第一水曜日のホノルル美術館は、2018年10月頃から無料ではなくなってしまったようです。この日を敢えて選んできた我が家は、肩透かしを食らってしまったようです((+_+))

第3日曜の無料日だった点は、現在どうなっているのか分かりませんが、ご存知の方がありましたら、お知らせいただけたら助かります。

一つラッキーなことにJCBカードを持っている場合、JCBカードを提示すれば、大人の方の入場料が半額になるので、持っていて良かったですよ。

大人:20ドル。 JCBカード提示で10ドルになります。

18歳以下は無料。カフェ、ギフトショップ、図書館のみ利用の方は入場無料です。

開館時間

火曜~日曜 10:00~16:30

休館日

月曜日、独立記念日(7月4日)、感謝祭(11月第4木曜日)、クリスマス(12月25日)

所要時間

全体をおおまかに見て回られても、約2時間位は必要です。半日くらいかけてハワイの美術館で、思う存分堪能されて観覧するのもありだと思います。

確認事項

館内での写真撮影は許可されています。一部撮影不可の作品もあります。

館内はカフェ以外での飲食が禁止されています。

大きな荷物や傘や水筒は、事前にロッカーに預ける必要があります。

素敵な中庭セントラルコート

アートを見る前に中庭に目をやると、この景色が眼に入ります。 彫刻と緑が施された中庭のセントラルコートは、落ち着いた佇まいで穏やかな気持ちにさせてくれます。

ホノルル美術館は、5つの中庭を取り囲むようにギャラリーが並んでいます。コレクションは、東洋と西洋の美術に分かれており、メインエントランスの左側が東洋美術、右側が西洋美術の入口になっています。他には、現代美術とハワイ美術、太平洋諸島・アメリカ美術の展示室もあります。

古美術・人物像の展示室で鑑賞

こちらはモザイクのタイル画です。6世紀頃のものなのですが、動物達が生き生きとしていますよね。

貴重なエジプトのファラオの壁画もあります。紀元前2350-2170もの前の作品を見ているのですから、本当に驚きます。

古美術・人物像の展示室では、このように「ボディ」が作品のテーマとなっています。

中世・ルネッサンスの展示室を鑑賞

肖像画の展示室

アレックス・カッツの「黒いスカーフを巻いたアダ」

この空間では、なぜか自分が一番気になる絵でした。シンプルな絵の中にも、澄んだ眼の女性の視線が、この空間がこちらを見つめているようにも感じました。

明るい空間で、ホノルル美術館を訪れた皆さんも、思い思いの時間を過ごしています♬

ももかも自分のペースで鑑賞しています。

18世紀ヨーロッパ美術の展示室

こちらは18世紀ヨーロッパ美術(ロココ時代)のギャラリーに展示されているホノルル美術館の陶磁器コレクションです。

陶磁器の良さって自分でもよくわからないんですが、作成されてから200年以上経っていても、光沢や人の表情、模様の統一性の美しさなどから、よく作られているなあと思うところが、一つの良さだと感じています。

「タヒチの浜辺の女たち」ポール・ゴーギャン

タヒチの二人の女性が、画面いっぱいに大きく描かれています。海と健康的な日に焼けた女性の姿がまばゆく、いかにも南洋ポリネシアの温暖な気候、のどかな情景を感じさせています。

娘はこの絵を見てどのように感じたのか、成長してからまた感想を聞いてみたいものです。

「Hawaiian Fisherman」 Lionel Walden

Lionel Walden ( American, 1861 – 1933 )が描いた Hawaiian Fisherman

夕日に照らされた波しぶきが漁師の前で、今にも目の前に迫ってくるようなこの絵には、今にも海岸に打ち寄せる波の音が、聞こえてきそうな躍動感を感じてしまいます。

「麦畑」 フィンセント・ファン・ゴッホ

こちらはフィンセント・ファン・ゴッホの「麦畑」

ホノルル美術館で出会えるんです(*‘∀‘)

収穫後の稲穂と、麦畑のはるか彼方に見える緑の木々が、限られたキャンバスを広大な空間に見せてくれるこちらの作品は見入ってしまいます。

「雑木林」ポール・セザンヌ

休憩できる空間もあちこちにあり、ホノルル美術館ではゆったりとアートを鑑賞することが出来ますよ。

モーリス・ルイスの絵も頭に残ってきますね。なんでしょうかこの不思議な感覚(*’ω’*)

今回の訪問ではモネの「睡蓮」が見られなかったのは残念でしたが、数々のコレクションを多く見ることが出来て、満足して観賞をすることが出来ました。

こちらの作品は驚かされるとともに、ユーモラスな作品ですよね(^^♪

フォトジェニな写真が撮れる美術館

赤い壁と瓦屋根が中国らしさを醸し出しているチャイニーズコートヤード

ホノルル美術館は5つの庭にも面しており、フォトジェニックな空間が、あちこちにちりばめられているといった印象のする場所です。

チャイニーズコートヤード は、 遠くから景色を見ても、 近くで見ても印象が残る庭園です。中のアートももちろんそうなんですが、ホノルル美術館の庭園と建物自体が美術そのものだと感じます。

地中海スタイルの庭園

この ターコイズブルーの美しいタイルの模様がある空間が、インスタでも特に人気を集めている空間だそうです(^^♪ 私達は後で知りましたが。

吹き抜けの天井から日差しが差し込む美しい庭園は、ハワイとはまた違う空間にいるかのようです。鳥たちのさえずりが聴こえて、ターコイズブルーの美しいタイルと、真っ白な壁の地中海スタイルの庭園が心にまばゆい光を差し込んでくれるような空間でした。

日本美術

若き日の聖徳太子の像まで見られるんですよ。思わず合掌をして、拝観させて頂きました。昔奈良に旅行をした際の記憶も蘇ってきました。

日本の骨董を収集なさってくれている方が、海外では多いことも感じ入ります。

沖縄のシーサーの原型となった獅子(しし)が沖縄の方言によって、シーサーと言い換えられたことがはじまりだと聞いたことがあります。

シーサーはシルクロードを経て13~15世紀頃に中国から伝来したそうなので、こちらはシーサーや狛犬の原型になってくるんでしょうか?空間を守る獅子ですが、愛らしく感じました。

日本では馴染みの深い阿弥陀様も、海外では更に見ることの出来る機会が限定されるので、貴重ですよね。海外の方も日本以外では、ホノルル美術館に来館すれば、鑑賞できるんですね。

ジャパニーズ・ネツケ

根付って、皆さんはご存知ですか?

江戸時代頃から、ポケットの無い男性用の着物で、袋や印籠等を持ち歩く際に、袋や印籠などに付けられた紐の他方の端に取付け、紐を帯の下に挟み、根付を帯の上方に出す事によって引っ掛って袋や印籠などが落ちないようにする目的で用いられていたようです。大きさは数cmから、小さいものは1cm位のものであったそうです。

上の2つの根付の作品何とも愛嬌があって、見飽きないです。お祖母ちゃんの農作業の帰り姿を現したものでしょうか?細部まで細かく仕上げられていますよね(*ノωノ)

根付の材質は、黄楊、一位、黒檀等の堅い木や、象牙などの高級な材料が多いんです。ホノルル美術館でも飾られているように、製作された日本以上に、日本国外では骨董として高く評価されているんですね。

ホノルル美術館の観音菩薩像

Chinese,Northern Song dynasty,ca 1025
中国の北宋時代の観音菩薩坐像

つい手を合わせたくなってしまう、菩薩様です。中国の観音菩薩像は、仏教美術コレクションのハイライトになっています。

観音菩薩様のこのポーズは珍しいですよね。

ホノルル美術館を周って鑑賞させて頂いていると、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、太平洋諸島、アフリカ、オセアニアなどの作品が展示してあることも世界旅行をしている気分にさせてくれます。

世界有数のコレクションが集うホノルル美術館で過ごす半日は、十分すぎるほど満足な時間を私達にも与えてくれました(^^♪

さまざまな国の文化が調和している、ハワイならではの美術館の設立を考えられアナ・ライス・クック夫人にも感謝です。

クック夫人は、芸術の中心から遠く離れた地に住むハワイの子どもたちが芸術に触れる場所を提供するために、自宅を取り壊して、1927年にホノルル美術館を創立されました。

創立当時は約500点だったコレクションが、その後美術館が購入、または寄贈された作品などが加わり、現在は5万点以上の作品を所蔵する環太平洋地域を代表する美術館となっているんですね。

ブログをご覧になっている皆さまにも、オアフ島に行かれた際には、是非ホノルル美術館を訪れて頂けたらと思っています。旅の深みが増すこと間違いないと思います(^^♪

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