12月27日(金) 迪化街で目的だった乾燥タピオカを無事にGET出来ましたので、ようやく晩御飯にします。百香も一緒に頑張ってくれました👧
台湾と言えば美味しい小籠包は外せませんよね!この時点ではじめは 鼎泰豐(ディンタイフォン) に行って食べるつもりでした。
鼎泰豐の本店はMRT淡水線の東門駅から徒歩3分のところです。
駅のエスカレーターのところには立派な龍があったりしますよ🐉
ところがさすが鼎泰豐です夜8時近くになるのに2時間待ちで、店外にも人があふれていました((+_+))10年前も人が多かったですがそれを越えている気がしますね。本店はどの時間も盛況なんですね💦 さすがに2時間は待ちきれないので、
気を取り直して、このようになった際にはもう一つの名店「 杭州小籠湯包 」本店に行くことにしました。グーグルマップでは徒歩8分くらいの距離です。もう少し時間がかかるようだったらタクシーにするところでしたが、歩いていきました(*ノωノ)この時の時間が一番長く感じましたね。
ようやくたどり着きました(^^♪ 杭州小籠湯包 の看板が見えてきたときは本当に安心しました。
人は並んでいるものの30分位で順番がやってきそうです。
お店の方が、メニューと注文票を渡してくれて、注文票に書いてある番号が電光掲示板に表示されたら、席が準備されて中に入れます。
小籠包は8個で150元(日本円で約555円)です。
厨房で作業している様子が見える席に案内されましたよ。
小籠包を2セットに海老シュウマイを1セット注文しました。
百香は初小籠包です👧
小籠包の何とも言えない美味しい肉汁が口の中でじゅわっと「美味しい!」と言っていました👧
食事をしているガラスの奥で、小籠包を作っている職人さん達がずっと真剣に作業している姿が目に留まって美味しさを尚実感していました。
杭州小籠湯包はこの本店と台北市松山区にある民生東路という大通りに面した場所にも2号店があるようです。
活気のある雰囲気が好きという人&レトロな雰囲気を味わってみたい人には本店がおすすめです。
本店は昔ながらの雰囲気を再現するというコンセプトで作られていることに対して、2号店は現代風のレストランという感じのようです。
本店はテーブルも椅子も低いものが使われていて昔らしいスタイルを売りにしていますが、2号店はきちんとしたテーブル、椅子で食事をすることができるようです。
2号店では子連れの方、清潔な場所で食事がしたい人、落ち着いた場所で食事がしたい人、本店にはないメニューを食べてみたい人に合っているようなので、今度は2号店にも行って食べてみたいと思いました(^^♪
杭州小籠湯包は鼎泰豐よりも少しだけリーズナブルに、美味しい小籠包が食べれるというところが人気の理由です。
以前は中国の北京にある鼎泰豐や、10年前にも台北の鼎泰豐本店でも食事をしていたので、 鼎泰豐で提供される小籠包の美味しさもよくわかっています。今回は杭州小籠湯包で小籠包を頂きましたが、こちらは鼎泰豐よりも若干小籠包の皮が少し厚めになるのかなと思ったくらいで、味はこちらも好きな方に入りました。
台北に来られたら小籠包の名店と言われるお店がいくつもありますので、自分の好みのお店を見つけて見ることも楽しみの一つになってくれることと思います(^^♪
次回はせっかく台湾に来たので、足の角質取りとマッサージの体験しましたので、ブログで紹介していきますね!
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